私、近藤は今年の2月より東京営業所に移動となりました。
元々生まれは千葉県の市川市で、中学一年生の夏までは、千葉県に住んでいました。そのため、東京への抵抗はなかったですが、当時から変わったことや、今になって思う事が多く刺激的です。
まず、東京に来て思ったことは「物価が高い!」という事です。
特に食べ物を買う際や飲食店で食事をする際、昔は自分で食材を買ったり、一人でご飯を食べに行くことはありませんでしたが、今は自炊もして外でご飯を食べることもあるので、その際は特に強く感じます。
次に、海外の方がとても増えたと感じました。
調べてみたところ、東京23区の外国人人口は2019年の47万5457人から、2024年6月で57万389人と5年で約1.2倍になっているそうです。千葉県に住んでいた当時はグローバル化など一切気にせずに過ごしていましたが、今この年になって世間の情報や周りの環境に目を向けるようになって実感しました。最期に、これは身体的な変化ですが、地元を歩いていた際に、物のスケール感が全て小さく感じました。小学生のころの通学路にあった橋や元々住んでいた団地の倉庫、公園の遊具など、当時では見上げてみていた景色が今や見下げるくらいのスケール感になって、自分はそんなに大きくなったんだなと実感しました。
新天地でまだまだなれない事や驚くことなどありますが、頑張っていきたいと思います!